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よく頂くご質問 

§ 教室に入室するにあたって

Q.png 教室への問い合わせはどのようにしたらいいですか?

A.png カルチャー教室で受講をご希望の方はそれぞれのカルチャー教室の受付窓口にてお問い合わせ下さい。
個人レッスンのご受講をご希望の方は、お申込みフォームにてお願いします。講師が直接対応します。


Q.png レッスン日は固定ですか?どのようにレッスン日を決めるのですか?

A.png すべて固定です。
カルチャー教室は、在籍者優先のお申し込みとなります。各クラス定員がございますので、クラスに空席がある曜日の中でご希望の曜日をご選択いただくことになります。ご希望の曜日が定員に満たしていた場合は、他の曜日をご選択頂くかまたは、キャンセル待ちにてお持ち頂くことになります。ただし、クラスの空き状況の確約はできませんのでその旨ご了承下さい。
個人レッスンのレッスン日は、講師と生徒さんのスケジュールによって決定されます。ご希望の曜日・時間がある方は、ご連絡頂けると、スケジュールが組み立てやすくなります。
 


Q.png お月謝のお支払い方法は?

A.png カルチャー教室でご受講ご希望の方はそれぞれのカルチャー教室のお支払い方法でお支払い下さい。
自宅教室は,月払いでお月謝袋にて現金納入となりますので、直接講師にお支払い下さい。
年払いでのお支払いを希望されることも可能です。ただし、月払い・年払いのお月謝額の違いはございません。
年途中、お月謝の変更がある場合は、ご不足額は後程請求させて頂きます。



Q.png お月謝の他に、必要な費用はありますか?

A.png 入会金・教材費・材料費・設備費・発表会会費・クリスマス会会費などがございます。それぞれの教室によって異なります。


Q.png 入会のタイミング・何歳から始められますか?

A.png リトミックは0歳児からございますが、ピアノは3歳のお誕生日を迎えられてからがいいかと思います。
芸術に関する習い事は、早期からの習得がお勧めですが、ピアノを弾くには指先の力が必要になりますので、力の入り具合をよく見てからピアノへ入られることをお勧めします。リトミックは、生まれてすぐ始められてもいいですね。0歳児~1歳半までの「プレ親子おんがくひろば」では、マタニティのママ一人でも受けられます。お腹の中の赤ちゃんと一緒にご参加出来ますよ。
お子様は、同じ年齢でも個人差が大きいですので、ご相談頂きたいと思います。


Q.png 初心者ですが、大丈夫でしょうか?

A.png カルチャー教室のこども講座は、すべてグループで行います。途中入会も可能です。グループの皆さんがすぐに溶け込み合い楽しく受講されています。
ピアノを受講される方は個人が中心です。子供から大人まで、基本的なことからゆっくりと個々のペースに合わせて進めていきますのでまずは楽しんでみてください。


Q.png 大人から始めるのですが、大丈夫でしょうか?

A.png 個人のレッスンになりますので、個々にあった内容で進めていきますのでご安心下さい。
大人の方のほうが、手の大きさ・強さ・理解力がありますので、お子様よりも上達期間は早いと思います。


Q.png 親は同室出来ますか?

A.png 親子となっているグループレッスン以外は全てお子様のみです。
お子様の自立を育てるためにお子様のみのご受講とさせて頂いております。
教室内でのご様子や進み具合は、お手紙やレッスンノートにてお伝えします。レッスン後のお子様との会話によりレッスンの内容をいっぱい聞いてあげて下さい。
それは、お子様にとって、内容の再理解をするとともに記憶することへの発達にもつながります。勿論、お子様のご様子は、お話しもいたします。お気軽にお聞き下さい。



Q.png 親も習いたいと思います。一緒に習えますか?

A.png 親子でピアノ教室で習っているというのは珍しくはありません。何組かいらっしゃいます。
ただし、同時刻で一緒にレッスンすることはできません。別々の曜日または時間帯になってしまいます。
家で、お母様がピアノを弾いていると「私も弾きたい!」とお子様の練習時間も増えましたょ。



Q.png ピアノ教室にはどのような生徒さんがいらっしゃいますか?

A.png 3歳になったばかりの生徒さんから、60歳から習い始めもう10年以上も通い続けていて「今が青春!!」というシニアの方まで、幅広い年齢の方が在籍頂いております。
みんな、音楽大好き!!な生徒さん達です。


Q.png 教室(ピアノ・リトミック)に通うと、どのような効果がありますか?

A.png 子供の成長や脳の発達の観点から、音楽との出会いは、様々な能力を発揮させる機会を提供してくれていると思います。
リトミックは、聞く耳・表現できる身体・感じる心を育てるという3つの要素を育てます。幼児期にリトミックを始められ、後にピアノを習い始めると、リトミックで培った感情表現がピアノの音色でも表現できるようになってきます。グループで学ぶことで、思いやりや優しさも育ち、グループだからこそ自分の意見を大切に抱くことができるようにもなります。
しかし、リトミック=グループでは決してありません。グループでのコミュニケーションを、お母さんまたは先生との間のものに置き換えていくことにより、たとえ一人でもグループで得られる感情が芽生えられるでしょう。

ピアノでは、指先を動かすことで脳の動きが活発になると言われています。同時に、音をよく聴くことを自然に行っていますので、耳の発達にもいい影響が出ています。
ピアノをただ弾くということだけではなく、毎日の練習により集中力がついたり、時間の管理ができるようになったりします。
ピアノと向かうのには、忍耐力がいります。中学生になった生徒さんが、「ピアノをずっとやってきたから、他にどんなことがあってもできる気がする。」というように、人生で困難にあったときでもこの音楽が根底にあって、助けとなることでしょう。


Q.png 友人の結婚式でピアノを弾きたいと思います。or 自分の結婚式でピアノを弾きたいんです。そのためだけのレッスンはして頂けるのですか?

A.png レッスンします。
ご希望曲がございましたらその曲の連弾の楽譜をお持ちください。楽譜選びや曲選びもお手伝いします。



Q.png 学校の行事で伴奏をすることになりました。伴奏のレッスンはして頂けますか?

A.png レッスンします。
学校から渡された楽譜をお持ち下さい。ある程度、楽譜に目を通してこられると仕上がりも早くなります。
素敵な機会ですから、是非、経験して下さい。



Q.png 学校でピアノの試験があります。その曲だけのレッスンはして頂けますか?

A.png レッスンします。
試験曲の本をお持ちください。試験に向けて一緒に取り組みましょう。

Q.png グループレッスンと個人レッスンのどちらがいいでしょうか?

A.png グループは、全体のバランスを見ながら、個人は個々の進度に合わせて進めていきます。
グループレッスンのいいところは、他のお友達をいっぱい見れるということです。1つの事柄にしてもいろいろな考え方、表現の仕方が生まれます。それを見ることで、自分も真似してみよう!とか自分にもできるかも!など、相手がいるからこそ生まれる感情が育ちます。
また、お友達と協力することで、助け合ったり、励まし合ったり・・・と協調性も養われます。

個人レッスンのいいところは、個々のペースで進められるので、苦手な箇所の補充によりより一層の上達が見込めます。自分にあったレッスンの方法をお選びいただけるといいです。
途中からでもコースの変更は可能です。
 
 

§ ピアノの練習について

Q.png 家でどのくらい練習したらいいですか?

A.png ピアノを習う目的にもよりますが、どのくらいというよりは、持続して毎日練習するということが大切です。
小学生は、「学年+1×10分」と聞いたことがあります。私も一応聞かれた時は目安としてそう答えています。しかし、今のお子様たちは1週間多数習い事をしていますので、なかなか時間がない・・・・ようです。
まとまって何十分と時間が取れないようでしたら、「10分+10分」のように時間を分けて練習してもいいですね。
1日弾かないと7日戻り、1週間弾かないと1ヶ月戻る・・・・とも言われるように、指の動きの記憶は重ねる練習によって持続します。
上達するためには、やっぱりコツコツ・・・ですね。 
大人の方は、趣味としてですのであまり根を詰めずリラックスして取り組んでいただきたいと思います。



Q.png 宿題はありますか?

A.png 就園前のお子様は、いっぱい遊んでいっぱい食べていっぱい寝ることが宿題です。就園以上の生徒皆さんには、それぞれカリキュラムに準じた宿題がでます。
リトミックでは、ワークを授業の中でやりますので、そのページの色塗りです。ピアノの方は、ピアノの教本の練習です。



Q.png 毎日練習しなさいと言ったほうがいいですか?

A.png よくあるご質問です。
毎日持続する・させるのは大変なことだと思います。事実私もそうですから。
でも、練習しなさいと叱られてばかりでは、好きで習い始めたことも嫌いになってしまいます。
練習しないから叱るというのではなく、まず練習をする環境や時間を与えることがお子様が長くレッスンを続けていく秘訣かもしれません。  
私がよく提案するのは、1週間のスケジュールを書き出し無理なくピアノの時間を作ってみましょう!です。スケジュールを円グラフにしたようなものを作って、いつでも目に見える範囲に貼っておくといいですね。
以前に習っていた生徒さんは、「曲をいつもお母さんとどっちが早く弾けるか競争するんだょ。」といって親子でピアノを楽しんでいました。
一度試してみて下さい。



Q.png ピアノの練習につまづいています。何て声を掛けてあげたらいいですか?

A.png 否定的な言葉はかけないほうがいいですね。
「音楽」は好きだけど、「練習」が苦手なのです。お子様は、すぐに出来ないと無理だと勘違いしその気持ちにつまづいてしまいます。
きっと出来るようになるよ!がんばろうね。と声掛けをしてあげて下さい。
レッスンノートや楽譜上に注意すべき点などの書き込みがございますので、それを参考にお母様と一緒に練習してみて下さい。
そっとそばにいてあげるだけでもいいですよ。がんばったときには、多いに褒めてあげてください。
もし、必要ならば先生にご相談ください。そうしたら限りなくアドバイスし続けますよ。先生は、いつでも応援しています。



Q.png 器用でないと上手くなりませんか?

A.png そんなことはありません。
基礎を充分にやると、回を重ねて行くに従っていろいろな指の使い方が出来るようになってきます。
上達を焦らずに練習に励んでみてください。3ヶ月後、きっと違う指先がそこに現れます。



Q.png 親の音楽的働きがけについて教えて下さい。

A.png 生活の中に、是非音楽を取り入れてください。それは、クラシックに限らず、ジャズやボサノバ、サルサ、ロック・・・・なんでもいいのです。
音楽は素晴らしい!楽しい!って感じてもらいたいんです。
コンサートは各所でいろいろなものが開催されています。足を運んでみるのもいいですね。
高額なチケットの催しのコンサートやオペラなども、学生券というのがありますので、学生の皆さんはこのチケットを有効に使って、素晴らしい作品を是非目で見て耳で聴いて頂きたいと思います。
あとは、美術館や博物館などに行くこともお勧めします。何事にも出会わせてあげて下さい。
何かを想って表現したいと思ったときに、経験はそれを豊かにしてくれるでしょう。



Q.png 親は全く音楽の経験がありません。それでも、練習できますか?

A.png 大丈夫です。私の母も無経験でした。
今までレッスンにいらしていた生徒さんのお母様達も無経験という方がたくさんいらっしゃいました。
お子様でもわかるようにゆっくりと進めていきます。ですから、お母様にはきっと理解して頂けると思いますよ。
お母様も一緒になって練習されると、「私も弾く♪」とやる気が湧いてくると思いますよ。お父様が熱心に教えているご家庭もございます。

親子で楽しんで練習に向かってみて下さい。もし、不安な箇所がございましたら、こっそりお教え致します。

 

§ 発表会について

Q.png 発表会はありますか?

A.png カルチャー教室は、開催の有無、開催年などが異なります。
個人教室は、毎年開催しております。強制ではございませんが、1年間の成果として、または目標として発表会を位置づけておりますので、出来るだけご参加頂いております。



Q.png 発表会にはどのような服または靴を身につけたらいいですか?

A.png 発表会当日は、発表会に出るご参加者皆様が主役です。特別な日・・・として思い出に残る姿にしてあげて下さい。
女の子は、ワンピース、ブラウス・スカート、ドレスが主流です。お姫様のようなドレスの生徒さんもいますよ。
男の子は、シャツにネクタイやリボン・ズボンが主流です。ジャケットをはおっている方もいます。
このような洋服はインターネットで低価格でも購入できるようです。曲のイメージで衣装選びをするのも演出のひとつでいいですね。

靴は、汚れがなく足元に重心が置けるものにしましょう。ペダルを踏む生徒さんは、滑らないものを選ぶといいでしょう。
髪型は、お客様に見せる右側には髪がかからないようにしばったり、とめていたりします。
美容院に行かなくても簡単にできる髪型お教え致します。


Q.png お友達の発表会を見に行こうと思います。どのような服装で行ったらいいですか?また何かもっていったほうがいいですか?

A.png お友達の発表会の出演をお祝するという気持ちで、親子共にお出かけ着がいいでしょう。
必ず贈り物を持っていかなくてはいけないわけではありませんが、贈り物は気持です。「おめでとう」に添えてお花など贈られたら大変喜ばれると思います。



Q.png 発表会で自分の出番が終わったら帰ってもいいですか?

A.png 小さな生徒さんやご家族のかたがいらした場合、発表会の時間が長く飽きてしまうかもしれませんね。でも、発表会は自分の出番だけでなく他の生徒さんの演奏を聴くことも大切なことです。ですから、休憩時間を上手く利用し、気分転換を図り、皆さんの演奏を是非お聴き下さい。
大きなお姉さんお兄さんの演奏を聴いて、あんなふうに弾けるようになれたらいいね・・・など、きっとこれからのレッスンへの意気込みを高められることでしょう。


 

§ グレード・コンクールについて


Q.png グレード取得は出来ますか?

A.png ヤマハのグレードを取得希望される生徒さんのみご指導しております。
国家資格ではございませんが、お子様の受験の履歴書には書かれている方が多いです



Q.png コンクールに出たいのですが、そのようなレッスンはして頂けるんですか?

A.png PTC、PTNAなどを初めとする多数コンクールへ出場する為の指導をしております。
コンクールへの出場は、練習量も増えますし親子一丸となって取り組んで士気を高めて頂きます。
大変な練習を乗り越えたその結果、自分の力を充分に前進させることができます。
我が子が、こんなにまでがんばれるのだと涙が出るほど感動します。



Q.png 音楽を必要とする高校・大学に行きたいと思っています。そのような対応はして頂けるんですか?

A.png ピアノを弾くだけでなく、楽典・調音・視唱・歌など受験に関する音楽知識を指導しております。
初心者でも基礎からお教え致します。
高校・大学に入学したのちもレッスン致します。短期レッスンも可。

 

 

§ リトミックについて

Q.png リトミックをしないとピアノは弾けないのでしょうか?

A.png そのようなことはないです。リトミックを習っていなくても充分ピアノは弾けますよ。
ただ、ピアノを習う導入としてリトミックを習っていると、「頭で考えて弾く」というより、「身体で感じて弾く」というようにスムーズにピアノを弾くことに入っていけると思います。
これは、実際に生徒たちを見てそう思います。



Q.png リトミックだけで、後々ピアノは弾けるようになるのでしょうか?

A.png 最近では、ピアノを習う導入としてリトミックを習うお子様が増えてきました。
「音楽」という共通点があるだけで、ピアノとリトミックはまったく別のものと捉えがちですが、深くかかわっているのです。音楽にとって必要な聴覚はもちろんですが、集中力・想像力・創造力・記憶力・反射力・協調性などありとあらゆるものを育て、音楽をより一層豊かに表現できるようにするのがリトミックです。
ピアノだけではなく、運動や日常生活全般にリトミックは影響しているのです。リトミックを習ったのちピアノに入ると、あらゆる力により音でもっての表現者となるのです。
この豊かな感情は人生において素敵な力を与えてくれるでしょう。

 

 

§ ピアノについて

Q.png 家にピアノがなくても習えますか?

A.png 習い始めのうちは、弾く鍵盤の範囲も狭いですので、ピアノと同じ88鍵のない楽器、電子ピアノ(今はいろいろな種類があります)でも練習はできます。でも、だんだんと弾く程度が高度になってくると、音の違いや鍵盤のタッチに物足りなさを感じてくるでしょう。そう感じてほしいです。 
住宅事情や騒音のことを考えて、ピアノの購入が無理な方は、出来るだけピアノの鍵盤のタッチに近いもの・ペダルのあるもの・音の強弱がつけられるものをお選び下さい。
ピアノを購入する場合でも、お子様がずっと習い続けるかわからないからと、まずは中古ピアノを購入される方もいらっしゃいます。鍵盤が全くないのはお子様がレッスンの復習や練習ができなくてストレスとなってしまいますので、レッスンを始められる前に何らかの鍵盤を準備されることをお勧めします。



Q.png エレクトーンを持っているのですが、それで大丈夫でしょうか?

A.png エレクトーンとピアノは、鍵盤楽器ですが、全く違う楽器です。
鍵盤の重さ・音色・タッチ(触った感じ)が違います。
ドレミなどの配列程度の初歩の段階でしたらエレクトーンでも大丈夫ですが、ピアノの曲を弾きたいと習うのならば、ピアノで練習して頂きたいです。
特にお子様は指先の力が弱いので、練習がエレクトーンだとレッスンでピアノを弾くときにしっかりと底に当てた音が出ない場合が多いです。家での練習楽器によってのタッチの差に違いが生まれます。



Q.png ピアノを購入したいと思いますが、相談に乗ってくれますか?

A.png 是非ご相談下さい。  
予算やお部屋のスペースなどに応じて、その方に一番適したものを一緒に選びたいと思います。
必要あらば、一緒に購入箇所にピアノ選びにお付き合い致しますので、お声をお掛け下さい。



Q.png アップライトとグランドピアノの違いは何ですか?

A.png アップライトピアノは、弦を縦に張ってコンパクトにしたピアノです。
グランドピアノは、弦を水平に張ったピアノ本来の形のピアノ。より豊かな表現力があります。
アップライトとグランドでは、それぞれアクションの違い・ペダルの違い・ダイナミックレンジの違いがあります。



Q.png ピアノを置くのに床の補強が必要ですか?

A.png アップライトピアノの場合、壁に沿う置き方でしたら、今の建築でしたらあえて補強は必要ないと思います。
グランドピアノの場合も、型によって重さが違いますが、練習用のグランドピアノはアップライトとそんなには重さが変わりませんので、部屋の角に位置させれば、補強はいりません。
しかし、コンサート用のグランドピアノになると、練習用の倍ほどの重さになりますので、補強が必要です。



Q.png ピアノの調律は必要ですか?

A.png 調律とは、ピアノ本来の音色を保つために、汚くなった音色をきれいな音程と音色に整える作業です。
でも、調律は音を整えるだけでなく、ピアノ内部すべてを点検しているのです。人間に例えると、定期的な健康診断みたいなものです。
定期的にこまめに調律することで、早期発見で、故障の箇所も大がかりにならずに済みますし、ピアノも長持ちします。 
ご自宅で出来ることは、外装のお掃除・お部屋の湿度・温度管理ですが、音を出さないでいると、ピアノ寿命は短くなってしまいます。
あまり使っていないから調律はしない・・・のではなく、使っていないからこそ調律で寿命を延ばしてあげてくだい。
頻繁にピアノを弾くお子様にとっては、音を整えることで、正しい音感が備わります。
大切なピアノです。いつでもいい状態に整えてあげましょう。

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